2025年8月28日発売の雑誌「メロディ10月号」に掲載された「斉木久美子先生×池田理代子先生スペシャル対談」!
その対談の内容について問題が発生しており、漫画家の斉木久美子さんの投稿が話題となっています。
なぜ、このような事態になってしまったのか謎に迫ってみたいと思います。
こちらの記事では
①漫画雑誌「メロディ10月号」の漫画家 斉木久美子さんのスペシャル対談で起こったこととは?
②漫画雑誌「メロディ10月号」の漫画家 斉木久美子さんの誤字の内容や原因は?
について詳しくお伝えします。
メロディ10月号で「ベルサイユのばら」スペシャル対談が掲載!
【【電子版】メロディ 10月号】
— 白泉社e-net! (@hakusensha_enet) August 27, 2025
★表紙&巻頭カラー「かげきしょうじょ!!」斉木久美子
★口絵:斉木久美子×池田理代子「ベルサイユのばら」スペシャル対談!/カラー付き「寿々木君のていねいな生活」ふじもとゆうき#白泉社
本日より配信開始!!→https://t.co/qTz3YZlezu pic.twitter.com/KCpt1A1gYU
漫画家の斉木久美子さんは、現在白泉社のメロディで「かげきしょうじょ!!」を連載しています。
この作品は、宝塚歌劇団をモチーフにしており、アニメ化や舞台化などされている話題の作品なんです。
今回は、画業30周年スペシャルとして、「ベルサイユのばら」の作者の池田理代子さんとの対談が実現しました。
ご自身も、「こんな未来が待っていたとは!」と喜ばれて、メロディ10月号の発売を心待ちにしていました。
そして今月28日発売の白泉社メロディはわたくしの画業30周年スペシャル号と銘打って頂いております。光栄です。憧れの池田理代子先生との対談もさせて頂きました!こんな未来が待っていたとは思いもしませんでした、あり難き幸せです✨🌹 pic.twitter.com/PoMHp0rWrX
— 斉木久美子@かげきしょうじょ‼︎🏵️🎗️ (@Psy93) August 22, 2025
そんな中、不幸の連鎖で事故が起こりました。
どんな内容だったのでしょうか?
「かげきしょうじょ!!」とは?
『MELODY』にて2015年4月号より連載中の漫画
未来のスターを目指し、輝く舞台「紅華歌劇団」へ情熱をそそぐ歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!
【画像】スペシャル対談の修正内容は?掲載したのはなぜ?
スペシャル対談の訂正内容は?
斉木久美子さんが、8月27日にご自身のX(旧Twitter)にて下記のように投稿されました。

どうやら、斉木久美子さん側の訂正が全く反映されていないものが掲載されていたというのです。
詳しく見ていきましょう!
「かげきしょうじょ!!」の作中では、ベルばらのシーンが沢山出てきます。
その中で、「ベルサイユのばら」の引用間違いなどを修正していました。

「かげきしょうじょ!!」は、宝塚歌劇団をモチーフにしている作品です。

斉木久美子さんとしては言葉のニュアンスで、伝えたい意味が変わってくることを、かなり気を配われていました。

宝塚歌劇団の俳優のすべての皆さんへのリスペクトを忘れていないことを伝えておきたいようです。

こちらは、紙媒体とWEB媒体のお話で、ウェブトゥーンに対して否定的に取られないように注意して校正をいれたようです。

右めくりの特徴を生かした画面構成をしていた場合、やはり縦型のウェブトゥーンだと見え方が変わるので、より楽しむにはと意図のようですね。

メロディ編集部が訂正せずに掲載?
ここで気になるのが、なぜこのような事故が起こってしまったのかということです。
漫画家の斉木久美子さんによると、下記のような説明がX(旧Twitter)にされていました。

ライターさんはきちんと仕事はしていたが、どこかのタイミングで伝達ミスがあったようです。
現場の雰囲気も和やかにすすんでおり、漫画家の池田理代子さんも終始笑顔だったようです。
編集部やライターさんの非難しているのではなく、正しい形の文章を届けたいという思いが強いようですね。

メロディ編集部側も、重く受け止めており、修正した対談記事は後日公開させていただくとの報告がありました。

やはり、編集部の監修工程での不手際により修正がなされていなかったようですね。

WEB掲載と雑誌の来月号とに正しい記事が掲載されるそうです。よかったですね!
8月28日発売の「メロディ10月号」に掲載されたスペシャル対談記事をみた斉木先生がXにポスト
↓
斉木久美子さんの訂正が全く反映されていないものが掲載されていた
↓
すでに雑誌は発売されているため回収は不可能なため訂正文章を掲載した
↓
誰が悪いということではなく機械依存の不運不幸が起きてしまったことが原因である
↓
修正した対談記事は後日公開予定
斉木久美子の対談の訂正無しの掲載にSNSの声は?
雑誌って謝罪文で終わらすパターンが多いんですけど、読者は別に謝罪なんて読んでいないので、本当に編集部が謝る気持ちがあるのなら、次の号で正式な対談記事を再掲載してもらうのが良いと思います。
— 宣伝3号 (@3go5pb) August 27, 2025
雑誌を定期購読してくれる人達にとっては再掲載されれば前回のが間違いだったんだと理解できるかと
私はまだ雑誌を手にしておりませんが,池田先生と対談なさった斉木久美子先生ご本人が,雑誌掲載内容について訂正が反映されていないとのご指摘が。https://t.co/Hrg8ZetuV0
— チョコみるく (@choko_milk6790) August 27, 2025
明日28日発売の雑誌『メロディ』10月号(白泉社)に掲載されている池田理代子×斉木久美子対談記事が、斉木側の訂正がまったく反映されていないものとなっており、後日それらの訂正を反映した完全版のWEB掲載を検討中とのこと。 https://t.co/S2LjqBgN9L
— けい (@sofiakeiun) August 27, 2025
斉木先生は被害者だと思うし編集者しっかりしてと思うけど。ライターが書いたのは「草稿」じゃなく「原稿」だと思う…。一般的にインタビューや対談原稿はプロのライターが書く「作品」である。それを「草稿」と呼ぶのはプロの仕事を軽んじてませんか?「文・斉木久美子」として出る記事なら別だけど https://t.co/qtJdMDJw6x
— 狩野都 (@Kein_Lacheln) August 27, 2025
まとめ ベルばら対談の斉木久美子の修正内容は?編集部が訂正せずに掲載はなぜ?
ベルばら対談の斉木久美子の修正内容は?編集部が訂正せずに掲載はなぜ?についてお届けしました。
①「メロディ10月号」に掲載のスペシャル対談で漫画家斉木久美子さんの訂正が反映されず掲載された
②「メロディ10月号」に修正されなかったのは機械依存の不運不幸が起きてしまったことが原因
コメント